手作りみその反省点？

あっという間に金曜日ですね。。。
そして、7月も終わり。もう？って感じの今日この頃です。あ～れ～

んで、昨年のお味噌作りの反省点や材料などを記載しまーす
まず、材料は以下のみです。
こしらえる時期は、初心者は秋口が良いでしょう！と本に書いてあったので11月に実施しました。（東京なので11月にしました）

・大豆
・麹菌
・塩

■大豆
大豆はスーパーで買うと高いので、道の駅で購入しました
夏が終わった9月～11月末位まで道の駅に新物大豆が沢山出回るので、その時に購入すると安価で行けると思います。300～500g単位で袋詰めされて売っていましたので、計算もし易いかと

■麹菌
麹菌は、色んな種類（米、麦、玄米など）があり、生麹や乾燥麹などに分類されるようです。
そして、使用する麹の種類によって、赤味噌、白味噌などになるそうです。
私は初心者なので、麹菌はスーパーで購入できる伊勢惣の「みやここうじ」を使用しました。
たぶん、この麹（乾燥麹）は米だと思います。



■塩
塩は、ちょっとお値段が張る系を使いました。
お漬物でも「塩が命！！」とよく謳っているので、お塩は良いのを使ってみました

■その他材料
必要な機材として「大きな大きなボール」と「ミキサー」「瓶」がいります。
私は、ちょっと大きめなボールとハンドミキサーしか持っていなかったので、作業の効率が悪すぎました。。。もちろん出来なくはなかったのですが、何回も小分けにして作業したのでちょっと時間がかかりました。（＾＾； ミキサーは、↓こういった系がいいのかも？


と、材料関係に交わるお話しはこんな感じです
そして、次は瓶に詰めてから熟成最中に遭遇するお話しです

材料を揃える前に、色々な本やホームページを読みあさって、ある程度の知識をつけてから挑みました！知識をつけてから挑んだはずなのに、、、

やはり、カビは生えました。。。

「空気に触れないようにピタッとラップをかけて下さい。カビが生えてしまったらその部分を取り除いて。」と、本やHPには書いてあったのですが、どんなにピタッとラップをはってもカビはめげずに生えてきます。。。

しかーーし
そのカビも画期的？な方法により、一切生えなくなりました！

その方法とは、、、
お味噌の上に「焼酎を含ませた布を直接のせ、さらにピタッとラップをかけ（アルコール蒸発防止）、木のフタ＆重石を載せる」です。これをする事により、フチ部分に生え出るカビを抑える事に成功しました簡単な事なのに、見事にカビが生えなくなりました。これにはびっくりしました。

お味噌作りで一番やっかいな部分が、このカビ発生だと思います。
あとカビが発生する度にお味噌をぬぐっていたら、お味噌がドンドン目減りしていくのも切なくなりました。。。カビで悩んでいた方いらっしゃいましたら、この方法試してみて下さい。きっと、生えなくなると思います

タグ：手作り 味噌 麹

手作りみそ

実は、昨年2008年11月15日に味噌作りに初トライしておりました
8ヶ月経ち、大分熟成したと思われるので、本格的な夏到来を前に「お味噌」を瓶から出して、タッパーに移し替えました。

タッパーに移し変えた際、味見としてお味噌汁を作ってみたのですが、まだコクがちょっと足りませんでした。。。（でも、本当に食べられました！お腹も痛くなっていません（笑））なので、この後は冷蔵庫の中で秋頃まで熟成してもらいまーす

こちらは、5月に状態をみた時の写真です。（GW頃）
すこーし色がついた状態でした。


そして、これが7月にタッパーに移し変えた時の写真です。
色が大分変化しておりました！


去年買ったお漬物の本にお味噌作りが載っていまして、この記事にとてもとてもそそられて。。。面白そうに思えてならず、止める旦那さんを振り切ってトライしたのが今回の経緯です。

旦那さん的には「何もそこまで自給自足しなくても…」という気持ちだったそうですが、勢いづいた私を阻止する事が出来ず、瓶購入にホームセンター、大豆購入に道の駅、とトコトン付き合わさせてしまいました。。。

失敗談なども含めたお話しは、また次の時に書きまーす。（＾＾）

タグ：手作り 味噌 みそ